社会人になってデスクワークが増えたので、休日の昼間にちょーっと外を散歩したら暑さにやられてしまいました。
暑さ対策の甘さに懲りた、ライター神尾です(笑)
皆さんも、どうか熱中症や脱水症状にはお気をつけくださいね!!

さて今回は、四万十町の一番西にある道の駅四万十とおわをレポート!

滞在型道の駅の真髄は5拍子<買って、食べて、体験できて、スイーツもあって、景色の良い>

道の駅四万十とおわは、四万十川沿いにあります。
四万十町内でも、有数のロケーションの道の駅。中に入れば、高い天井の開放感と木のぬくもりが印象的な道の駅です。

店内ではお土産だけではなく、お弁当や野菜も販売しており、平日は地元の方がよく利用されるのですが、週末になると高知市やお隣の愛媛県からのお客様が来られます。

四万十川をゆっくり眺めることができる中庭と、栗のスイーツが食べられるおちゃくりcafé、四万十川の上を滑る四万十川ジップラインを併設した道の駅は、「買って、食べて、体験できて、スイーツもあって、景色の良い」5拍子そろった道の駅なんです!

そんな道の駅について、店長の刈谷さんに色々お話を伺ってきました!

まずは、それぞれの施設をご紹介します。

とおわ市場

四万十町や四万十市のお土産がたくさん並ぶ「とおわ市場」。
お土産品のほとんどは、四万十町や四万十市、須崎市など、四万十町周辺の商品で、全体の7割~8割を占めています!
もちろん、高知県内のお土産も販売しております。

また、駐車場からすぐの所には、産直の野菜コーナーがあり、地元の農家さんが作った野菜やお茶などの加工品も並んでいます。

そのため、地元の方がちょっとした贈り物などのお買い物の他に、普段の買い物として野菜やお弁当を買いに来られます。

お土産コーナーの一角には、愛媛県の商品も。
こちらは奥伊予街道七駅物語という取り組みの一環だそうです。四万十町に面している愛媛県南予エリアにある7つの道の駅との連携の中で、商品を販売しております。取材当日は愛媛県南予エリアの道の駅との連携中でしたが、今後定期的に他の道の駅との連携を考えているそうです!

とおわ食堂

とおわ市場を抜けて中庭に出ると、右側にあるのが「とおわ食堂」です。
四万十川流域の食材を使ったメニューが豊富で、一番人気は「十和かご膳」。
旬の食材を使ったメニューで、十和の「十」にかけて10品の料理がかごに入っています。

さらに、年4回四季に応じて料理の内容が変わるのです!かご膳のメニュー開発メンバーは、道の駅スタッフ全員で試行錯誤。食堂スタッフが中心になって旬の食材や季節のイメージも考えながらメニュー案を作っていきますが、スタッフ全員が納得いく内容になるよう、吟味しているんだそうです。

ここで驚きなのが、スタッフだけでメニュー開発をしているというところ。外部の専門家が入っているのでは?と思っていたので、とても驚きました。
「道の駅スタッフみんなで知恵を出し合って考えています」と刈谷さん。

取材当日は夏のかご膳を提供中で、秋のかご膳について案を出し合っている所でした。秋のかご膳も要チェックですね!

 

そして、忘れちゃいけないのが、うなぎです。
四万十の養殖うなぎのうな重は一年を通して提供しているそうですが、天然うなぎは獲れ高によって提供できるかどうかが変わるんだそうです。
天然うなぎは、本当にレアになってしまったので、どうしても天然を食べたい!という方は、事前リサーチが必須です!

十和の食材を使った美味しい料理が食べられる「とおわ食堂」の定休日は、木曜日。
繁忙期や連休には営業しています。

四万十川ジップライン

四万十川の上を滑空する「四万十川ジップライン」。
高知県初として、2020年6月にグランドオープンした、川にかかるジップラインです。その長さは220mで、およそ30秒ほどの滑空ですが、四万十川の上を滑空する爽快感は何とも言えません…!

四万十川ジップラインは、川の上にかかっているので、スタート地点にいくためには、川を渡らなければなりません。
その時に使用するのが、「川舟」です。

エンジンもモーターもついていないこの舟は、川の流れを活かして、岩場を避けながら対岸へ進んでいきます。
川舟を見ることがとても少なくなった現在では、川部にに乗れることはとても貴重な体験です!

川舟とジップラインがセットの、全国的にも珍しい体験ができる施設なのです。
ジップラインの体験は、身長120㎝以上が条件になっているので、小学1年生ぐらいから体験ができるそうです。スタッフの方に体験された方の最高年齢を伺うと、なんと90歳!

幅広い年齢層で楽しめる、爽快なアクティビティ「四万十川ジップライン」。
体験には電話予約が必要になります。詳しくは四万十川ジップラインHPをご覧ください。

shimantoおちゃくりcafé

道の駅四万十とおわの中庭にある「shimantoおちゃくりcafé」。
栗を使ったスイーツを提供しており、ドリンクはコーヒーの他に十和地域で作られた「しまんと紅茶」も提供しております。

人気なのは、四万十で採れた栗を使った「しぼりたてモンブラン」(税込605円)。
お皿に直接しぼられたモンブランクリームに添えられるのは、無糖の生クリーム。
栗本来の甘さと味を感じられる、シンプルなスイーツです。

また、ガラス張りの店内は、目の前の四万十川を眺めるのに最適です。

新しい取り組み続々と。

お土産が買えて、美味しいスイーツとご飯を堪能できて、ジップラインの体験ができる、景色の良い道の駅。
その魅力を存分に楽しめるよう、新し取り組みも続々と始まっております!

道の駅をぐるっと楽しめる!スタンプラリー

「道の駅の滞在時間をより楽しめる仕組みを」と考えて、スタンプラリーを実施中だそうです!
滞在型の道の駅だからこそ、道の駅で楽しくお買い物できるキャンペーンです。

とおわ市場で1000円以上のお買い物、おちゃくりcaféで500円以上のお買い物、ジップラインの体験でそれぞれスタンプがもらえて、スタンプを全部集めるとドリンクサービス等の特典がもらえるようになっています。

こちらのスタンプラリーは11月末まで。
楽しく道の駅時間を過ごしてみては、いかがでしょうか?

木曜日開店!駅カフェ

道の駅女性スタッフ5~6名で構成される商品開発チームが、とおわ食堂の定休日を活用して行っているのが、駅カフェです。

現在提供しているのは、3種類のランチ。バターカレー、ボロネーゼ、ハーフパスタとパンセットをそれぞれ税込み980円でお楽しみいただけます!今後、メニューのリニューアルも考えているそうです。

駅カフェでのメニュー開発の他に、お土産などの商品開発にも携わっているそうです。
道の駅のコアを握る商品開発チーム、今後の活躍に注目ですね。

 

グルメ、お土産、スイーツ、アクティビティ、景色。
皆さんは何を楽しみますか?

楽しみ方はいろいろ。5拍子揃った「道の駅四万十とおわ」のご紹介でした!

夏休みに入って、ジップラインを体験したお客様を道の駅でお見掛けする機会が増えましたね。以前ジップラインを体験されたお客様が「すっごい気持ちよかったですよ~!」と気持ちのいい笑顔でお話してくださったので、ジップライン体験したい欲求が積もり積もっています(笑) 予約の電話番号もしっかりメモしているんですが、どうにも「滑る」勇気がなく、一歩を踏み出せません(^^;)